切手のコレクションをまとめて売るとき
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この記事でわかること
- アルバムごとの持ち込みと返却時の状態
- 切手帳・初日カバー・台紙に関わる言葉
- 整理用品と切手を留める方法
- 切手の鑑定を依頼する窓口と条件
アルバムごと切手を売りたい人向けに、査定と整理用品の扱いをまとめました。各社と業界団体の公式の案内を紹介します。
査定で見られる点
おたからやは、切手の希少性と、シートかバラかという保存形態を重視するとしています(出典:おたからや 切手買取FAQ)。ヒンジ跡の有無や裏の糊の状態も確認する項目です(出典:おたからや 切手買取FAQ)。ザ・ゴールドは、発行年・保存状態・希少性などを総合的に判断すると案内しています(出典:ザ・ゴールド 切手買取)。
アルバムや台紙に入れたまま査定を頼めるか
おたからやは、古い切手帳やストックブック・アルバムのまま店舗へ持ち込めるとしています(出典:おたからや 切手買取FAQ)。事前の仕分けも不要という案内です(出典:おたからや 切手買取FAQ)。ザ・ゴールドも、仕分ける必要はなく、アルバムや台紙に貼ったまま査定できるとしています(出典:ザ・ゴールド 切手買取FAQ)。同社は無理に剥がさず出すよう案内しています(出典:ザ・ゴールド 切手買取FAQ)。
売却しなかったとき、元の並びで戻るか
ザ・ゴールドは宅配買取で、額面計算のためにバラ切手を金額別に仕分ける場合があるとしています(出典:ザ・ゴールド 切手の宅配買取の注意事項)。査定時にアルバムから取り出し、その状態で返す場合もあるという案内です(出典:ザ・ゴールド 切手の宅配買取の注意事項)。返却時の扱いは業者ごとの公式の案内で確かめてください。
切手に関わる言葉の意味
シート・小型シート・切手帳
日本郵趣協会の2023年版の用語集は、小型シートを、記念やイベントなどのために作る通常より小さいシートと説明しています(出典:日本郵趣協会 やさしい郵趣用語集(2023年版))。1枚または数枚の切手と、余白の文字・飾りを組み合わせたものです(出典:日本郵趣協会 やさしい郵趣用語集(2023年版))。表示の見方は 記念切手と切手シートの記事 を参照してください。
同協会の用語集では、切手帳は「ブックレット」とも呼ばれます(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。未使用切手をブロック状に並べ、表紙や解説を付けた携帯用の小冊子という説明です(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。
初日カバーと、封筒ごと残した郵便物
日本郵趣協会の2023年版の用語集では、発行日に売り出した切手を封書や私製はがきなどに貼り、その日の日付印を押したものを初日カバーと呼びます(出典:日本郵趣協会 やさしい郵趣用語集(2023年版))。FDCという略称も載っています(出典:日本郵趣協会 やさしい郵趣用語集(2023年版))。
同協会の用語集では、配達された封書・はがき・帯封などを二次加工していない状態の郵便物を「エンタイア」としています(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。未使用の官製の封筒やはがきなども含めた呼び方です(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。
台紙の記録と切手カタログ
日本郵趣協会の用語集は、リーフを切手やカバーなどを目的に応じて分類・整理する台紙としています(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。データや説明文を書き込むためのものです(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。同協会は、切手名や発行日などが印刷された台紙には、外国切手に対応したものもあると紹介しています(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。
切手カタログについては、発行目的で分類し、発行日・目打数・図柄の解説などに評価を加えたリストと説明しています(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。それを発行順に整理した印刷物です(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。台紙の記載やカタログの評価だけで、手元の切手の真偽や買取額を判断するものではありません。
仕分けと状態
アルバムとストックブックの違い
日本郵趣協会の用語集は、アルバムを、切手などを貼ってデータや説明文などを書いた台紙を綴じたファイルとしています(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。同協会の2023年版の用語集によると、ストックブックは、棚状のポケットがある本型の保管用品です(出典:日本郵趣協会 やさしい郵趣用語集(2023年版))。
同協会の用語集には、収納ページを1枚の台紙にした形のストックリーフも載っています(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。バインダーに綴じれば、種類ごとにページをまとめられるという説明です(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。
台紙の間紙や小さなシールには何の役割があるか
日本郵趣協会は、インターリーフを、台紙同士の間に挟んで切手と台紙の擦れを防ぐ間紙と説明しています(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。綴じ穴に付ける保護パッチは、穴を補強するための小さなシールです(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。
同協会の用語集では、カバー類を台紙に留める用品を「コーナー」と呼んでいます(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。写真用のコーナーに似たものという説明です(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。
ヒンジやマウントで留めた切手
日本郵趣協会の2023年版の用語集は、ヒンジを、使用済み切手を台紙に貼る糊付きの小さな紙片としています(出典:日本郵趣協会 やさしい郵趣用語集(2023年版))。形は蝶番(ちょうつがい)状です(出典:日本郵趣協会 やさしい郵趣用語集(2023年版))。同協会は、水で湿らせて切手や台紙に貼れ、完全に乾いたあとには剥がすこともできると説明しています(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。
日本郵趣協会は、未使用切手を整理・保護する用品として、合成樹脂フィルム製のマウントを紹介しています(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。日本郵趣協会は、マウントの裏面に糊があり、湿らせて台紙に貼れると説明しています(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。マウントを直接貼る代わりにヒンジで留めると、再整理するときに移しやすいという説明もあります(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。
細部を調べる道具
日本郵趣協会は、図案を調べるルーペには5〜10倍のものを挙げています(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。倍率を調整できるものや、レンズ面に定規が付いたものもあるという説明です(出典:公益財団法人日本郵趣協会)。
切手の鑑定を依頼したいとき
どの切手が対象か、どこへ申し込むか
日本郵便切手商協同組合は、日本と関連地域に係る日本郵便切手類を鑑定対象としています(出典:日本郵便切手商協同組合)。対象は同組合発行の「日本切手カタログ」の採録範囲内です(出典:日本郵便切手商協同組合)。誰でも利用できますが、依頼は組合加盟店を通じてのみ受け付けると案内しています(出典:日本郵便切手商協同組合)。
費用と鑑定書の扱い
日本郵便切手商協同組合の料金案内は次のとおりです(2026年10月4日確認)(出典:日本郵便切手商協同組合)。
| 項目 | 組合の案内 |
|---|---|
| 鑑定料 | 同組合編の日本切手カタログに記載する評価額の5%。税込みで最低5,000円、上限50,000円(出典:日本郵便切手商協同組合) |
| 偽造品・変造品・鑑定不能・意見なしなど | 税込み5,000円の最低料金がかかる(出典:日本郵便切手商協同組合) |
| 依頼品の送料 | 往復とも依頼者負担(出典:日本郵便切手商協同組合) |
同組合は、真偽にかかわらず鑑定書を発行するとしています(出典:日本郵便切手商協同組合)。
使用済み・外国切手や遺品のコレクション
使用済み切手や外国切手が混ざっているとき
おたからやは、外国切手をアルバムやストックブック・専用リーフに収めたまま店舗へ持ち込めるとしています(出典:おたからや 海外切手買取FAQ)。ザ・ゴールドも、中国切手などの海外切手を扱うという案内です(出典:ザ・ゴールド 切手買取FAQ)。詳しくは 外国切手の記事 を参照してください。
遺品の切手を売る前に
法務省は、相続が起きると遺産は原則として法定相続分に応じた相続人の共有になり、その管理や処分は相続人同士で決める必要があると説明しています(出典:法務省)。売却前の確認は 相続のガイド で紹介しています。
消費者庁は、切手やはがきを、使用済みかどうかにかかわらず訪問購入の規制対象と説明しています(出典:消費者庁(特定商取引法逐条解説・訪問購入))。詳しくは 訪問購入の決まり を参照してください。
売るときの業者と買取実績
各社の受付条件は、 切手の買取業者を比べる記事 で紹介しています。
切手を扱う業者
| 業者名 | 対応方法 | 出張料・査定料・キャンセル料 | 品目への対応 | 対応エリア | 申し込み | ||||||||||||||||||||||||
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| バイセル 確認日 2026年10月3日 出典 | 出張の手数料 無料 | 扱う:着物・帯、陶磁器・食器、絵画、掛け軸、象牙、茶道具、刀剣・日本刀、切手 要相談:人形 | 北海道・青森県・岩手県など47都道府県(市区町村の記載 1673件) | ||||||||||||||||||||||||||
バイセルの紹介・基本情報を開くバイセルは、2001年1月16日設立の株式会社BuySell Technologiesが運営しています。[1] 着物、古銭、骨董品、レコード、カメラなどを買取品目に挙げています。[2] 出張・店頭・宅配での買取を案内しています。[3] 出張買取の査定料・出張料と、査定額に納得できない場合のキャンセル料は無料としています。[4] 出張の成約後は原則としてその場で現金を支払いますが、高額な場合は後日振込になることがあるという案内です。[5] 宅配買取は完全予約制で、専用電話で品物や発送方法を確認して申し込む流れです。[6] 宅配の査定料・発送送料・キットは無料ですが、返送を希望した場合の送料は利用者負担としています。[7] 出張の相談電話は24時間365日受け付けています。[8] 基本情報
出典:公式の案内1・公式の案内2・公式の案内3・公式の案内4・公式の案内5・公式の案内6・公式の案内7(確認日 2026年10月3日) 運営会社と基本情報
買取方法・対応エリア・取扱品目手数料申し込みから入金までの流れ支払い方法と時期クーリング・オフと返品問い合わせの受付時間
公式で案内されている特徴
確認しておきたい点紹介文の出典と確認日 14件 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 古美術永澤 確認日 2026年10月3日 出典 | 出張の手数料 無料 | 扱う:着物・帯、陶磁器・食器、絵画、掛け軸、茶道具、切手、人形 | 東京都・神奈川県・愛知県(市区町村の記載 79件) | ||||||||||||||||||||||||||
古美術永澤の紹介・基本情報を開く古美術永澤は、1990年創業、2009年法人設立の株式会社古美術永澤が運営しています。[1] 掛軸や絵画、茶道具、中国美術、陶器、書道具などを買取品目に挙げています。[2] 全国への無料出張を案内していますが、品物の量や内容によっては訪問できない場合があります。[3] 訪問後に売却しない場合も、出張料などは請求しないとしています。[4] 目白本社で土曜日に行う持込み買取の鑑定会は、完全予約制です。[5] 宅配買取は発送前の申込みを求め、品物を確認したうえで着払いで送ると案内しています。[6] 宅配ページには、返送料を同社負担とする掛軸の案内と、利用者負担とする手順の案内が併記されています。[7] 買取相談の電話受付は年中無休、8:30〜17:30です。[8] 基本情報
出典:公式の案内1・公式の案内2・公式の案内3・公式の案内4・公式の案内5・公式の案内6・公式の案内7・公式の案内8・公式の案内9・公式の案内10(確認日 2026年10月3日) 運営会社と基本情報
買取方法・対応エリア・取扱品目手数料申し込みから入金までの流れ支払い方法と時期クーリング・オフと返品
問い合わせの受付時間
公式で案内されている特徴
確認しておきたい点紹介文の出典と確認日 15件
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| 緑和堂 確認日 2026年10月12日 出典 | 出張の手数料 無料 | 扱う:着物・帯、陶磁器・食器、絵画、掛け軸、象牙、茶道具、刀剣・日本刀、切手、人形 | 北海道・青森県・岩手県など46都道府県(市区町村の記載 1533件) | ||||||||||||||||||||||||||
緑和堂の紹介・基本情報を開く緑和堂の会社概要では、株式会社緑和堂の設立は昭和55年10月11日です。[1] 骨董品・美術品・茶道具・掛軸などを扱い、出張・店頭・宅配での買取に対応しています。[2] 出張は関東・中部・関西・四国・九州が中心です。品物の内容や量によっては全国へ訪問しますが、対応できない場合もあります。[3] 出張料と査定料は無料で、査定額に納得できず売らない場合も出張費等はかかりません。了承後は本人確認を行い、その場で現金を支払う流れです。[4][5] 宅配は事前に申し込み、届いた買取申込書兼同意書と本人確認書類のコピーを品物に添え、佐川急便の着払いで送ります。基本は3辺合計160cmまでで、それを超える場合は相談が必要です。[6][7][8] 宅配の振込手数料は同社負担です。ただし、宅配買取規約では査定額への承諾後の返却・キャンセルは受け付けないとしています。[9][10] 基本情報
出典:公式の案内1・公式の案内2・公式の案内3・公式の案内4・公式の案内5・公式の案内6・公式の案内7・公式の案内8(確認日 2026年10月2日) 運営会社と基本情報
買取方法・対応エリア・取扱品目手数料申し込みから入金までの流れ
支払い方法と時期クーリング・オフと返品問い合わせの受付時間
確認しておきたい点紹介文の出典と確認日 15件
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| 日晃堂 確認日 2026年10月2日 出典 | 出張の手数料 無料 | 扱う:着物・帯、陶磁器・食器、絵画、掛け軸、象牙、茶道具、刀剣・日本刀、切手 要相談:人形 | 北海道・青森県・岩手県など47都道府県(市区町村の記載 1891件) | ||||||||||||||||||||||||||
日晃堂の紹介・基本情報を開く日晃堂は、横浜市に本社を置く株式会社日晃堂が運営し、骨董品・掛軸・絵画などを買い取っています。[1][2] 店頭・出張・宅配の買取を案内し、骨董品や古美術品の査定料・訪問料は無料です。[3][4] 宅配買取には事前の申し込みが必要で、受付後はグループ会社バイセルテクノロジーズの宅配部門が対応します。[5][6] 離島や一部地域では利用できない場合があり、円単位の現行通貨古銭など受け付けられない品物もあります。[7] 発送時の送料は同社負担ですが、品物を返してもらう際の送料は利用者負担です。[8] 宅配での買取代金は指定口座への振込で、振込手数料は同社が負担します。[9] 送る品物を追加したい場合は、梱包前にメールか電話で連絡する案内があります。[10] 電話受付は8:00〜20:00で、年末年始を除き年中無休です。[11] 基本情報
出典:公式の案内1・公式の案内2・公式の案内3・公式の案内4・公式の案内5・公式の案内6・公式の案内7・公式の案内8・公式の案内9・公式の案内10・公式の案内11・公式の案内12・公式の案内13・公式の案内14・公式の案内15・公式の案内16(確認日 2026年10月2日) 運営会社と基本情報買取方法・対応エリア・取扱品目申し込みから入金までの流れ支払い方法と時期
クーリング・オフと返品
問い合わせの受付時間
公式で案内されている特徴
確認しておきたい点紹介文の出典と確認日 13件
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| こたろう 確認日 2026年10月2日 出典 | 出張の手数料 無料 | 扱う:着物・帯、陶磁器・食器、絵画、掛け軸、象牙、茶道具、刀剣・日本刀、切手、人形 | 北海道・宮城県・山形県など29都道府県(市区町村の記載 644件) | ||||||||||||||||||||||||||
こたろうの紹介・基本情報を開くこたろうは、平成23年(2011年)設立の株式会社rockが運営する買取店です。出張では日本画・茶道具・洋画・中国美術などを査定すると案内しています。[1][2] 買取方法は出張と店舗への持ち込みで、LINEやメールの無料写真査定も案内しています。出張は北海道から沖縄まで無料とし、電話やメールで訪問日時を調整する流れです。[3][4][5] 出張買取では品物を梱包する必要はなく、査定額に合意するとその場で現金を支払うとの説明です。査定後に買取を断った場合も、キャンセル料はかからないとしています。[5][6][7] 関東・関西圏では予約状況によって即日対応も可能としていますが、予約や交通の状況などで日程を再調整する場合があります。電話受付は9時30分〜18時です。[8][9] 基本情報
出典:公式の案内1・公式の案内2・公式の案内3・公式の案内4・公式の案内5・公式の案内6(確認日 2026年10月2日) 運営会社と基本情報買取方法・対応エリア・取扱品目手数料
申し込みから入金までの流れ支払い方法と時期
クーリング・オフと返品問い合わせの受付時間
確認しておきたい点 | |||||||||||||||||||||||||||||
切手の公開買取実績
各社の公開実績より(新しい順)